株式会社ビズリーチ様にて「プロダクト開発のログ・モニタリング」に関する研修を行いました

株式会社風音屋(以下、風音屋)は、株式会社ビズリーチ(以下、ビズリーチ)様のプロダクト開発支援の一環として、「意思決定を加速させるログ・モニタリング」に関する研修を行いました。

プロジェクト背景

ビズリーチ様では、プロダクト開発やマーケティング活動においてデータを活用されており、風音屋では技術顧問として伴走支援しております。
今回、プロダクト開発における意思決定のさらなる加速に向けて「ログ・モニタリング」のフォーマットやプロセスを強化したいというご相談をいただきました。
プロダクト開発において、必要なログが適切に取得できていないために「十分なデータ分析や検証ができない」というケースは、多くの企業様で見受けられます。
こうした課題への事前策として、風音屋では『プロダクト開発の意思決定を加速させるログ・モニタリングの勘所』と題した研修を開催しました。
 

本研修の参加者

プロダクト開発に関わる職種の皆様にご参加いただきました。
  • プロダクトオーナー
  • ソフトウェアエンジニア
  • デザイナー
  • QA/テスター
  • データアナリスト

本研修の特徴

プロダクト開発サイクルに「ログ・モニタリング」をどのように組み込んでいるかを事例を元にご紹介しました。
 
本研修では具体的なアクションにつながるように以下2点を考慮して実施いたしました。
①開発工程にモニタリング視点を組み込む方法の紹介
②ワークショップを通じたネクストアクション設定

①開発工程にモニタリング視点を組み込む方法の紹介

プロダクト開発のサイクルに組み込むポイントとして「分析要求の明確化」や「ログ要件の明確化」に言及し、参考事例やフォーマットを紹介しております。
 
 
 
 
その上で、適切にログ品質を担保できるようQA・テスト時の観点もご紹介しました。
 

②ワークショップを通じたネクストアクション設定

各担当者が実際の業務に繋げられるよう、ワークシートを活用してチーム内でのネクストアクション設定を支援しました。
具体的には、研修で押さえたポイントについて各担当者が意見を出し合うディスカッション形式を取ることで、現状できていること/できていないことの認識合わせと次のアクションについて決めていただくためのワークを実施しております。
 

お客さまの声

本研修を通して、お客様から以下のご意見をいただいております。
 
“ポジション・チーム横断で同じテーマで議論することで現状と課題、解決策を共通認識を持って整理することができたことがとてもよかった”
“今まで地道に地盤を整えてきたことがようやくここで共通見解になって全体で動ける様相になれた”
“「データ」に関わるいろんな部署が、それぞれの認識で対応を進めてしまうが故に生まれていた誰も望んだわけではない負がある中、まずこの「課題感」について共通認識を持てたことがとても良いことだと感じた”
"非常に学びが多かった。是非実務に活かしたい。”
"入社間もないが、ワークショップに参加することで組織課題の把握に役立った”
“あとは実行あるのみだと思うが、実行こそ難しいと思っているため、油断せず継続できる仕組みを考えたい”
“今後、現場の状況に対して、風音屋さまの知見なども踏まえて、具体的なソリューションについてもディスカッションする時間を取っていきたい”
“施策結果の振り返り方、次に繋げるためのドキュメンテーション、ナレッジ化についてより理解を深め、組織に反映していきたいと感じた”

技術支援だけではなく、ナレッジの提供を通した体制強化を

今回のビズリーチ様のケースでは、データを用いてプロダクト開発の意思決定を加速させるべく「開発プロセスへの落とし込み」に向けたナレッジ提供を行いました。
風音屋では研修サービスの提供を通して、クライアント企業の皆さまの体制強化を支援しています。今後も各社のデータマネジメント支援に引き続き尽力して参ります。
研修の受講にご興味のある方は以下からお気軽にご相談・ご連絡ください。