Kazaneya Virtual Data Team - 月30万円でゼロからデータ分析組織を立ち上げる支援パッケージ
風音屋では、書籍『実践的データ基盤への処方箋』や『データマネジメントが30分でわかる本』の著者である「ゆずたそ」(@yuzutas0)監修のもと、データ分析組織の立ち上げ・運用支援パッケージ「Kazaneya Virtual Data Team」を提供しています。
データ分析組織の立ち上げ・運用で直面する3つの課題
1:どこから手をつけるべきか不透明
ビジネスやデータ構造の理解、データ分析・活用方針の決定、データ分析基盤の構築など、やるべきことが多い。
2:採用・育成の難易度が高い
求められるスキルセットが多岐に渡り、採用や育成などマネジメントコストが必要。そもそも市場にデータアナリストやデータエンジニアが少ない。
3:リソース不足で活用速度が上がらない
スキルを持ったメンバーは少数だが、データ活用の可能性は多岐にわたり、常にリソース管理と優先順位の調整に悩まされる。
バーチャル(仮想)チームという解決策
Kazaneya Virtural Data Teamでは、フェーズに合わせてデータ専門職をアサインし、テンプレートを流用することで、データ分析組織の立ち上げ・運営を月30万円〜*で実現可能です。
各部署からデータ分析に関心のあるメンバーを集めていただき、風音屋のメンバーと共同で「データチーム」という仮想の部署(バーチャルチーム)を立ち上げます。風音屋メンバーは所定の工数の範囲内で、1)各社員がデータを分析できるようにサポート、2)データ分析やシステム改修を実施、3)組織横断のガイドラインやルールを整備していきます。
採用コストを大幅に下げるだけではなく、データ分析組織・システムを速やかにセットアップし、データ活用までの立ち上がり早期化を実現します。
*内容・稼働によってはオプション料金をいただく場合がございます。詳細はお問い合わせください。
STEP 1:データ活用のロードマップ策定支援
- コンサルタントが伴走し、データ活用推進のロードマップ案を策定
- 部門を超えて、どの順番で何をし、どこからデータ活用を進めてQuick Winを作っていくかを決める
- 定例会議でデータ活用の状況を確認し、ロードマップを継続的に見直し
STEP 2:早期にデータ分析環境を構築し、継続的に改善
- 社内外のデータを集約し、データ分析環境を構築
- 全社員がExcelやスプレッドシートでデータを参照・探索できるようにセットアップ
- 各種分析ツールやマーケティングツールへのデータ連携も対応
- スコープを区切って素早くシステムを初期構築し、リリース後は継続的にメンテナンス・改善
※記載されている会社名や製品名などは、各社の登録商標または商標ならびに商品名です。
STEP 3:社内のデータ活用を推進・サポート
- 社員全員が簡単なデータ分析をできるように勉強会を開催
- チャットや定例会議で組織のデータ活用をサポート
- リクエストに応じて、高度なデータ分析業務やガイドライン整備を承ります
Kazaneya Virtual Data Team 導入後の働き方
経営・マネジメント層
Before | After |
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各事業の報告取りまとめまでラグがあり、クイックな事業把握・判断が難しい | 各事業の状況がリアルタイムで可視化され、クイックな相談・判断がしやすくなる |
事業部メンバー
Before | After |
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施策やプロダクトの状況把握のためのデータ抽出コストが高く、リードタイムも長い | Excelやスプレッドシートなど使い慣れたツールでクイックにデータを抽出し、状況把握のコスト・時間が短縮 |
プロダクト開発・エンジニアリング組織
Before | After |
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各所からデータ分析依頼や相談がきて、エンジニアやプロダクトマネージャーのリソースが割かれる | バーチャルチームによる運用サポートで、エンジニアやプロダクトマネージャーが専業により集中できるように |
まずはご相談から!
現在「Kazaneya Virtual Data Team」はβ版の提供先を募集しております。
特に以下の皆様にとって、「Kazaneya Virtural Team」は課題解決の糸口になるかもしれません。
- 社内全体でデータ活用の取り組みを推進していきたい経営レイヤーの方々
- データをもとにPDCAサイクルを回そうとしている事業部門やマーケ部門の方々
- 事業部門からデータ活用について相談を受けているIT部門の方々
よろしければお気軽にご相談ください。今の課題をお聞かせいただき、サポート方針をご提案できればと思います。