ゆずたそ弟子入り枠(準備中)
職種名
ゆずたそ(2代目)
<詳細>
業務概要
- ゆずたそ(代表)と一緒に技術顧問先を支援します。
- クライアントの課題解決をリードしていただきます。
- 次々に寄せられる多種多様な相談事項を100本ノックのように捌いていただきます。
条件
- 「コンサルティング」または「エンジニアリング」のうち、少なくとも片方のスキル・経験を有していること。また、もう片方のスキルを習得する意欲があること。
- ラーニングアニマルであること。書籍をオススメされたらその日のうちに読み終わること。
得られるスキル
- 以下のようなことができるようになります。
キャリアパス
- 将来的なキャリアパス(マネジメント職の場合):当社の幹部への就任、または顧問先に出向してChief Data Officerに就任するといった方向性を目指すことができます。当社やクライアント企業が100年続く会社になるように牽引していただければと思います。
- 将来的なキャリアパス(専門職の場合):ベストプラクティスの開拓、横展開、普及を推進していただきます。100年後の教科書で「日本にデータ文化が根付いたのはあのときの取り組みがあったからだ」と言われるような取り組みをしていきたいと考えています。
準備中・応相談
<働く環境>
※詳細は社内規定に準じます。
雇用形態
- 正社員雇用
労働条件
- 週5日
- コアタイムなしのフレックスタイム
- フルリモート可
- 残業禁止
※L4以上のメンバーには「週2日〜」の短縮稼働を認める場合があります。
※素行不良・能力不足で業務に支障が出る場合は、就業時間・就業場所の指定、月30時間までの残業を指示することがあります。
報酬
社内グレードに応じた報酬設計となっています。
- プリンシパル:案件+全社支援+横展開(L5)〜1,580万円/年
- シニア :案件+チーム支援 (L4)〜1,140万円/年
- リード :担当案件を推進 (L3)〜780万円/年
- ジュニア :見習い(要サポート) (L2)〜540万円/年
- ビギナー :新卒・第二新卒 (L1)〜420万円/年
福利厚生
- 社会保険完備
- 有休・慶弔・特別休暇
- 在宅勤務手当
※顧問社労士による監修のもとで就業規則を定めています。
※福利厚生とは別に「生産性向上の取り組み」として支援プログラムを設けております。
生産性向上の取り組み
①トレーニング/研修
- KDEC:データ職種で必要となるスキルを3ヶ月で叩き込む演習課題
- ビジネス基礎研修:動画講義、解説テキスト、回答添削、チェックテストによるスキル習得
- 職種別キャッチアップシート:業務一覧とキャッチアップ状況を可視化し、学習方針をガイド
- 社内勉強会や輪読会:(例)ロジカルシンキング、データ分析、データモデリング
- 経営陣によるワークショップ:(例)プロジェクトマネジメント講座
②稼働の20%を斧を研ぐ時間に当てる「Kaizen Hour」制度
- スキルアップ学習、技術検証、記事執筆、OSSコントリビュートなどを実施
- 書籍やツール利用料(例:AWS、Google Cloud、Microsoft Azure、Snowflake、dbt Cloud)は会社負担
- 毎月の面談でスキル向上やアウトプットに向けたアクション目標を設定
③在宅環境の整備支援
- 超大型モニタ、昇降デスク、ハイエンドチェアといったオフィス用品を貸与
④ITツールxBPOによる業務効率化
- 希望者にChatGPTとDeepLの有料版を提供
- ChatGPTはAzure Open AI Serviceの利用に切り替え予定
- DeepLは利用減少に伴い次回更新時にライセンス解約予定
- レシートの写真をSlackに送るだけで立替精算
- Slackスタンプを押すとオンライン秘書がタスク管理・リマインド
※福利厚生(支給)ではなく、あくまで生産性向上の取り組み(経費)となります。
コミュニケーション活性化の取り組み
①フルリモート対策:カジュアルにサポートを求め合い、互いの状況をシェアする取り組み
- カジュアルに1対1で話す「Coffee MTG」
- メンターやチームメイトに相談しながら案件を進める「ペア作業」
- 全員が集まって各自の取り組みを発表する「All Hands(全社総会)& TGIF(交流会)」
②フルフレックス対策:生活リズムを維持し、仕事にメリハリをつける取り組み
- (ジュニア向け)MGRと一緒にその日のタスクを整理する「Morning Check-In(朝会)」
- 複数人で時間を決めて作業に集中する「もくもく会」
キャリアパス
長期的なキャリアパスとして2つの方向性を提供可能です。
①スペシャリスト職
- 案件リード → IC(Individual Contributor)→ 技術顧問/分析顧問/グロース顧問
- 専門家として海外カンファレンスでの情報収集、出版、学会での情報発信といった機会を提供
②マネジメント職
- マネージャー(チーム運営) → Director(部門長)→ CxO(経営)
- クライアント企業に出向・兼務してデータ部門長に就任するといった選択肢も開拓中